ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い:スティーブン・ダルドリー」を観てみた。
騒がれた割にはの典型的な作品。
アメリカってこういうの好きだよね。
偶然というか、勘が全てうまくいっちゃう感じ。
昔の作品だけどフィールド・オブ・ドリームスもそんな感じをうけたな。
「あり得ねーだろ!」っていうのを強制的に、
「こんな事もあり得る!」って持っていっちゃう。
なんか、面白くないんだよな。リアルじゃないんだよ。全然。
9.11をバックボーンに置いてるからリアルに見えるだけであって。
フェイクだな。
強いて言えばこの子役。天才と言えば天才。
日本もアメリカも子役は凄いな。
ただ、カルキン君みたいになっちゃう可能性もあるけど。
おっ!気付けばジャケットもホームアローンそっくりじゃん。
☆☆
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